大学院教務

生物科学専攻は、動物学系、植物学系、生物物理学系、霊長類学・野生動物系の4系からなり、各系が協力しながら生物科学の高等専門教育を行っています。生物科学専攻には、分子細胞レベルの研究から生物集団に関する研究まで幅広い生物科学分野の研究に従事する分科が所属し、研究手法についても研究室内での実験・理論研究からフィールドワークまで多種の研究方法が採用されています。本専攻では、先端の基礎生物科学研究に従事する研究者育成を第一の目標としていますが、企業等において生物科学関連の応用的研究に従事する研究者・生物学教育に従事する教育者・科学ジャーナリスト等の人材育成にも寄与したいと考えています。

講義の詳細は、京都大学教務情報システムKULASIS(内部向け)およびKULASIS(外部向け)を参照してください。