生物物理学セミナー案内 Online

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題目:ER exit siteにおけるTANGO1の機能

日時:令和3年4月15日(木)午前10時半〜
講師:齋藤康太先生・秋田大学大学院医学研究科教授
分泌系タンパク質は輸送小胞(直径60~90 nm)によって小胞体からゴルジ体へと輸送されます。しかし、300 nm を超える長鎖コラーゲンをどのようにして小胞体からゴルジ体へ輸送するのかは長らく細胞生物学上の謎でした。斎藤氏はバルセロナのCenter for Genomic Regulation留学中の2009年に、輸送小胞の巨大化を促す分子TANGO1を発見して新分野を開拓し(Saito et al., Cell)、その後も活発に研究を展開されています。

参加歓迎:参加希望者は14日(水)正午までに
「オンラインセミナー参加希望」という件名のメールを
森宛(mori(at mark)upr.biophys.kyoto-u.ac.jp)に送信してください。
14日夕刻までにZoom情報を送ります。(at mark)を@に直してください。

セミナー案内 齋藤康太教授 0415 2021
日時

2021年04月15日(木) 10:30

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